地震対策の必要性

日本では震度6以上を記録した地震が、30年間で20回以上ありました。
近い将来必ず起こるとされている南海トラフ沿いの東海・東南海・南海地震などの海溝型地震、全国各地に存在する活断層による内陸型地震など、大地震はいつ、どこで発生しても不思議ではありません。

過去30年で発生した大地震[震度6弱以上]

過去30年で発生した大地震[震度6弱以上]

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<参考> 気象庁 地震データベース:2011年4月現在
※1996年10月1日の震度階級改定以前の地震は、旧震度階表示です。

今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率分布図

政府の地震調査研究推進本部が毎年発表している確率分布図では、東海地方、近畿地方、四国の大平洋岸は、軒並み26%以上の確率を示しています。つまり、震度6弱以上の地震が今、起きたとしてもおかしくないのです。

今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率分布図

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主な都市での地震発生率
釧路 46.3% 静岡 89.8% 和歌山 48.2%
根室 63.9% 名古屋 45.3% 岡山 22.6%
千葉 63.8% 京都 13.1% 徳島 61.2%
東京 19.6% 大阪 60.3% 高知 63.9%
横浜 66.9% 神戸 17.8% 大分 48.6%
甲府 55.3% 奈良 67.7% 宮崎 45.2%

算定基準日:2010年1月1日
<参考> 地震調査研究推進本部

大地震の被害と地震対策の必要性

過去に発生した大地震の被害状況を映像でお伝えするとともに、そのような被害を最小限に抑えるために開発された免震装置をご提案します。

映像を再生いただくためには、 別ウィンドウが開きますAdobe Flash Playerが必要となります。

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