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    青い森クラウドベース株式会社 専務取締役 データセンター長 宮本 啓志 様

    青い森クラウドベース株式会社は、データセンター事業者として世界で初めて雪氷冷房と外気冷房を活用することで、エアコンを一切使わないデータセンターを青森県に開設しました。私たちが運営するデータセンターは、日本で最も電力消費量の少ない、環境にやさしいデータセンターのひとつに数えられると思います。お客様の貴重なデータをお預かりするデータセンターには、地震対策が必須と言えます。商談の際は地震対策のことを必ず聞かれますので、どのような地震対策を施せば、お客様に安心いただけるか、それは当社にとって重要な関心事でした。その判断の際に考慮したのは、やはり阪神・淡路や新潟県中越、東日本と続いた「大震災規模」の揺れに襲われても耐えられるものでなければならないということです。サーバーを守る免震装置には、フロアごと免震化する床免震とサーバーラック単体ごとにテーブル型の免震装置を設置する二つの方法があり、どちらも免震の効果には大きな差はなかったのですが、コスト等総合的に検討した結果、床免震を選択しました。当社が青森県に開設したデータセンターは、富士電機さんがご提案された「モジュール工法」によって建てられており、需要に応じて平屋のサーバー棟を1棟ずつ増やしていくという、データセンターとしてはある意味特殊な工法を用いています。現状は、まず2棟を建設し160ラック分のスペースで開業しましたが、これは2015 年の技術で作ったものです。例えば3棟目を再来年に作った場合、再来年の技術で建てることになるでしょう。その時はさらに電源や空調の技術はもちろん、免震技術も進歩しているでしょう。「モジュール工法」の常に最新の技術で建てられるというメリットを生かし、進化し続けるデータセンターでありたいと考えていますので、THKさんの免震装置にもたゆまぬ進化を期待しています。

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