実証実験で裏付けされた確かな性能に魅かれました

医療法人 明和病院様

私たちが暮らす社会全体でIT化が進んでいますが、医療の業界もここ数年で瞬く間にIT化され、電子カルテシステムはもちろん、CTやMRI等検査機器の画像管理、入院時の治療計画や手術時のご説明書および同意書等の書類にいたるまで、あらゆるものが電子カルテをはじめとした医療情報システムの中に取り込まれていて、その膨大なデータがサーバに蓄積されています。もし、大地震等でサーバが壊れてしまえば、ほぼすべての医療行為が止まってしまうと言っても過言ではないでしょう。それだけでなく、例えば電子カルテの情報は患者様の個人情報であり、当院はそれを適切に保護する責任を負っています。また、各種の検査データや画像等は、手術等の際に患者様が納得できる説明をするために必要ですし、万が一、当院が司法機関から要求があった時には提出しなければならない根拠となるデータでもあります。この地域の健康を支える医療機関として、患者様のためにも当院の健全な経営という意味でも、サーバは何としても守らなければならない存在です。
ここ西宮市は、20年前に阪神・淡路大震災という苦い経験をしています。さらにその後も中越地震、東日本大震災と大きな地震が続いている現実を見れば、大地震は避けられないという前提で備えをしておく必要があると考えていました。
サーバを守る免震装置にTHK製を選んだのは、東日本大震災で観測された地震波を用いた実証実験でもサーバが確実に守られたという実績を示していただいたからです。契約から納品までも迅速で、施工も非常に丁寧でした。搬入時の養生の仕方をはじめ施工前の準備と施工作業の手際、撤収作業にいたるまでとてもスムーズで、限られた時間内できっちりやりきる仕事の質には正直感心しました。
これまでは、少しでも揺れたら直ぐに飛んできて、警備員の方に「どのくらい揺れました?」と訊ねることの繰り返しでしたが、THKの免震装置なら東日本大震災クラスにも耐える性能が具体的なデータで確認できていますから、今はとても安心しています。

(THK CSRレポート 2015 より)

経営企画室 兼 事務部 情報管理課 主任 北川 昭伸 様

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