振動に強いTHK製品が測定機器に最適な免震を実現

夏目光学 株式会社様

当社では、「ナノ」レベルの測定が基本ですが、さらに高精度な「オングストローム」を測定できる測定機器があります。昨年の東日本大震災では、当社のお取引先から「激しい揺れで機器が倒れてしまった」というお話を聞き、それまで地震対策は多少の転倒防止程度しかしていませんでしたので、事業の立上げを即行える様に免震装置の設置を決めました。測定機器の免震化では、通常の測定に影響を及ぼさないことが重要です。地震の時は大きな揺れを逃がせたとしても、普段から揺れてしまっては測定になりません。実際に測定機器を載せた時に振動が出ないかどうか心配していましたが、他社製の免震装置と比較試験をした結果、THK製は振動がなく、一方他社製では微妙な振動が出ることが分かり、最終的にTHK製品の導入を決めました。さらに当社が保有している測定機器にはさまざまなサイズがありますがTHKさんの免震装置(TSD)はシンプルな機構でありながら各々の機械に合った設計ができるメリットがありました。当社の製品には、自分たちの目視で確認できるレベルのものは何ひとつありませんし、測定機器の価格を考えると、もう一度揃え直すのは気が遠くなる思いがしますので、事業継続という観点から「安心できる」というお金には代えられない価値があります。

(THK CSRレポート 2012 より)

夏目光学株式会社
右 : 総務部 部長 本田 英則様
左 : 製造部 品質管理課 課長 代田 和彦様

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