免震施工事例/サーバー免震

豊橋ケーブルネットワーク 株式会社様

私共の新社屋建設にあたり、旧社屋が震度6弱の耐震強度でしたので、新社屋は震度7に耐えられる建物が計画されました。その際、ケーブルテレビ・インターネット・電話のサービスを行っている豊橋市・田原(たはら)市・新城(しんしろ)市の7万世帯向けの顧客に、例え東海・東南海・南海の三連動地震が起きたとしても決してサービスを途切れさせないように、サーバーやデータを送信する重要機器を設置する送出室(床全体)に免震装置の導入を決定しました。THKの免震装置の導入決定に当たっては、①過去に起きた新潟沖・阪神淡路・東日本の各地震のシミュレーションで免震装置設置後の可動範囲が確認できた、②装置が1枚1枚容易に設置できる構造、③データ送信用のケーブルが張り易い、といった点が決め手となりました。THKさんのお会いした営業担当者や技術担当者の皆さんからは免震製品にかける思い入れが伝わりました。設置工事では真夏にもかかわらず現場に張り付いておられ、その姿勢にはただ製品を売るだけでなく客先の要望にどこまでも真摯に接するという気持ちが表れていました。THKさんは自社で製品開発を行っている会社ですので、顧客ニーズをくみ取り柔軟に対応してくれます。顧客の施工方法のアドバイスをさらに充実させ、地震大国「日本」での災害を少しでも軽減する免震装置の普及が進むことを今後ますます期待します。

(THK CSRレポート 2013 より)

愛知県豊橋市
豊橋ケーブルネットワーク株式会社
技術管理部 部長 岡田 大学様
免震サーバー室の床全面に免震装置を採用

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