設計を依頼した建築会社のすべてがTHKの免震装置を提案

株式会社 妙徳様

当社が、岩手事業所の敷地内に新しく免震棟を建てたのは、3つの理由があります。1つ目は東日本大震災規模の地震が再び起きた際に、従業員が一時的に避難できる場所を確保すること。2つ目が、事業継続の根幹であるサーバを守ること。3つ目が、大規模災害後でも緊急会議が直ぐに開催できる場所と機能を確保することです。そのため免震棟には、ソーラーパネル・自家発電装置・雨水タンクを設置し、また社員が避難した際の3日分の食料確保も行いました。サーバは、もともと東京本社にあったのですが、地震というものは結局どこにいても起きるものだと結論付け、それなら、我々ができる最も安全な方法で守ろうとなり、岩手事業所の敷地内に免震棟を建てて置くことにしました。THKさんの免震装置を採用したのは、当社が選んだというよりも、建物の設計を依頼した建築会社が、いずれもTHKさんの免震装置を提案してきたからです。当初は、3社に依頼した内の2社がTHK製で、1社が他社製のゴムダンパー式でしたが、いろいろ設計を見直すうちに最終的にはその1社もTHK製に替わりました。理由は、建物の総重量から、免震ゴムよりTHKさんのシステムの方が適していたからと聞いています。当社は空圧機器メーカーで、THKさんのLMガイドによるスライダー方式の免震装置は知っていましたし、工作機械でも使っていますので親しみはありました。仕組みの理解も早かったですね。もしまた地震が来ても、今は安心です。

(THK CSRレポート 2013 より)

岩手県奥州市
株式会社 妙徳(岩手事業所)
常勤監査役 伊勢 幸治様
太陽光パネル、雨水タンク、BCP 備蓄品、サーバを設置してある免震棟

このページの先頭へ