超高層建物の長周期地震動対策に有効な減衰装置 「iRDT(慣性こま)」 開発のお知らせ

2012年4月6日

株式会社免制震ディバイスとTHK株式会社は、東北大学大学院工学研究科・井上研究室(2012年3月9日現在)の研究を基に、超高層建物の長周期地震動対策に有効な減衰装置「iRDT(慣性こま)」を共同で開発しました。

PDF減衰装置「iRDT(慣性こま)」開発のお知らせ(PDF 224KB)

PDFiRDTの効果概念図(PDF 33kB)

減衰装置「iRDT(慣性こま)」

写真:iRDT(質量効果5400ton、錘外径600φ)
※iRDT=「Inertial Rotary Damping Tube」の略称

このページの先頭へ戻る

  • カタログ情報
  • 各種お問い合わせ
  • THK事業所一覧